2006年 06月 14日
薔薇色の人生(22話)より 夫婦のあり方を見る
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レストラン「薔薇色の人生」を貸し切り、スンイのために再プロポーズするソンムン。
生まれ変わってもまた会おうな。
今度は俺がお前の女房になる。お前は、俺の亭主になって好きなことをすればいい。
悪いことも、俺がしてきたことよりもっとひどいことも、やりたいことを全部やれよい。
俺が全部受け止めるから。
レストランに来ても、どんなときも、普通食が食べられないスンイのためにお粥と薬を持ち歩くソンムンである。
プロポーズの次は結婚写真。
スンイはウェディング・ドレス、子供たちも白いドレスでおめかしして写真を撮る。
そして済州島への新婚旅行。
一度行きたかった済州島に家族+ヨンイカップルと行く。
あの意地悪だった義母は「あんたの病気を海に”えい”って捨てて来るんやで」と。「車の見送りだけでもこんなに心が・・・。永遠の別れなんて胸が張り裂けそうや・・・」と。
楽しい楽しい旅。
子供たちとはしゃぎながらも、時折激しい痛みに襲われるスンイ。そのたび、子供たちに隠れて鎮痛剤を飲み込む。
俺たちはもう男とか女とかという次元じゃない。
分かったんだ。夫婦っていうのは単純な男女関係じゃないって。
星の数ほどの人の中で出会って、子供まで儲けた人との縁を、単純な男女関係と言えるか?
言葉では説明できないんだ。今まで分からなかった
前世での敵同士が夫婦になるそうよ。一生かけて復讐するために。
そう考えると私たち 前世では相当恨みがあったのね。
私たちもそうだったように 他の夫婦も復讐するために生きてるような気がする
他人には優しくなれるのに 夫婦の間では難しいわ。責めたり、ケンカしたり、傷つけたり…他人にはできないような事を平気でするでしょ。前世で敵だったからよ。
そうか。
前世で敵だったからか・・・。だからこれはお互いが復讐しあっているのね。結婚したてのころは因縁に気づかないくらい周りが見えなくて、だんだん時とともに因縁勢力が黒雲のように迫ってくるからこうなるのね・・・。
敵という因縁だろうが、星の数ほどの中からまためぐり合う縁だから、ものすごく特別な縁なんだ。
だからちょっとやそっとのことでその縁は切れるもんじゃないのね。
人生を学べるドラマだわ・・・。
生まれ変わってもまた会おうな。
今度は俺がお前の女房になる。お前は、俺の亭主になって好きなことをすればいい。
悪いことも、俺がしてきたことよりもっとひどいことも、やりたいことを全部やれよい。
俺が全部受け止めるから。
レストランに来ても、どんなときも、普通食が食べられないスンイのためにお粥と薬を持ち歩くソンムンである。
プロポーズの次は結婚写真。
スンイはウェディング・ドレス、子供たちも白いドレスでおめかしして写真を撮る。
そして済州島への新婚旅行。
一度行きたかった済州島に家族+ヨンイカップルと行く。
あの意地悪だった義母は「あんたの病気を海に”えい”って捨てて来るんやで」と。「車の見送りだけでもこんなに心が・・・。永遠の別れなんて胸が張り裂けそうや・・・」と。
楽しい楽しい旅。
子供たちとはしゃぎながらも、時折激しい痛みに襲われるスンイ。そのたび、子供たちに隠れて鎮痛剤を飲み込む。
俺たちはもう男とか女とかという次元じゃない。
分かったんだ。夫婦っていうのは単純な男女関係じゃないって。
星の数ほどの人の中で出会って、子供まで儲けた人との縁を、単純な男女関係と言えるか?
言葉では説明できないんだ。今まで分からなかった
前世での敵同士が夫婦になるそうよ。一生かけて復讐するために。
そう考えると私たち 前世では相当恨みがあったのね。
私たちもそうだったように 他の夫婦も復讐するために生きてるような気がする
他人には優しくなれるのに 夫婦の間では難しいわ。責めたり、ケンカしたり、傷つけたり…他人にはできないような事を平気でするでしょ。前世で敵だったからよ。
そうか。
前世で敵だったからか・・・。だからこれはお互いが復讐しあっているのね。結婚したてのころは因縁に気づかないくらい周りが見えなくて、だんだん時とともに因縁勢力が黒雲のように迫ってくるからこうなるのね・・・。
敵という因縁だろうが、星の数ほどの中からまためぐり合う縁だから、ものすごく特別な縁なんだ。
だからちょっとやそっとのことでその縁は切れるもんじゃないのね。
人生を学べるドラマだわ・・・。
by mam-san
| 2006-06-14 13:54
| ドラマのこと