2006年 11月 25日
ニューヨークの恋人(2001年アメリカ)
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19世紀のニューヨーク、貧乏公爵レオポルト(ヒュー・ジャックマン)は婚約者選びのパーティーの場で見かけた不審な男を追いかけるが、ブルックリン橋から二人揃って落ちてしまう。
目が覚めたレオポルトは現代のニューヨークのアパートにいた。男はタイムスリップの原理を解明し時空を超えてきたのだった。
そこでレオポルトは男の元カノのケイト(メグ・ライアン)と出会う。
やがてふたりは恋に落ちるのだが、この恋は必然的なものだった・・・。
この映画は2度目です。
はじめてヒュー・ジャックマンを見た映画。
それからは同時期制作の「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」とヒュー・ジャックマンの端正なお顔に心奪われたことも・・・。「X-メン」はパスでしたが(汗)
これはまさに「白馬に乗った王子様来る!」といった映画ですね。
紳士的でロマンティックで誠実で、そのうえハンサムな公爵さまが現れたとなれば、誰だってお姫様気分です。ニューヨークで男まさりにキャリア・ウーマンとして毎日を過ごすケイトにとってはなおさらでしょうね。一服の清涼剤?
ま、最初は「なんなの?この頭のイカれた野郎は!」ですが・・・。
ケイトの弟がレオポルトに恋の手ほどきを受けるというのも、現代はダメ男ばかりで女心を分かってない所以でしょうかね。淑女も少ないからしょうがないか・・・。
恋に恋するようなシーンもいいんですが、タイムスリップ物の好きな私としては、ケイトの元カレが最後のほうで言った、
「ケイトがレオポルトと出会うために僕がケイトの恋人になった」みたいな言葉が≪オチ≫で楽しめました。
目が覚めたレオポルトは現代のニューヨークのアパートにいた。男はタイムスリップの原理を解明し時空を超えてきたのだった。
そこでレオポルトは男の元カノのケイト(メグ・ライアン)と出会う。
やがてふたりは恋に落ちるのだが、この恋は必然的なものだった・・・。
この映画は2度目です。
はじめてヒュー・ジャックマンを見た映画。
それからは同時期制作の「恋する遺伝子」「ソードフィッシュ」とヒュー・ジャックマンの端正なお顔に心奪われたことも・・・。「X-メン」はパスでしたが(汗)
これはまさに「白馬に乗った王子様来る!」といった映画ですね。
紳士的でロマンティックで誠実で、そのうえハンサムな公爵さまが現れたとなれば、誰だってお姫様気分です。ニューヨークで男まさりにキャリア・ウーマンとして毎日を過ごすケイトにとってはなおさらでしょうね。一服の清涼剤?
ま、最初は「なんなの?この頭のイカれた野郎は!」ですが・・・。
ケイトの弟がレオポルトに恋の手ほどきを受けるというのも、現代はダメ男ばかりで女心を分かってない所以でしょうかね。淑女も少ないからしょうがないか・・・。
恋に恋するようなシーンもいいんですが、タイムスリップ物の好きな私としては、ケイトの元カレが最後のほうで言った、
「ケイトがレオポルトと出会うために僕がケイトの恋人になった」みたいな言葉が≪オチ≫で楽しめました。
by mam-san
| 2006-11-25 23:34
| 映画(な)