2007年 03月 18日
「たぶん最後の御挨拶」東野圭吾(文藝春秋)
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東野さんの最後のエッセイ本だそうで。
作家になった経緯やら、学生時代のこと、作品解説、映画にまつわるエピ、などなど既出のエッセイを含めまとめてある。
それぞれの作品に対する思い入れなどを読んでみると、改めて読んでみたいと思うし、たくさん出版されていて未読のものが多いなあと。
東野さんとはほぼ同年代であるゆえ、少年時代や学生時代の話には、男の子と女の子の違いで、興味があったものに多少ズレがあるものの、面白くもあり懐かしくもありでした。
映画化のことでは、彼は映画はひとつのエンターテイメントとして原作とは違うものになってもいいという考えを示されていて、もしも本心は違うとしてもそういうふうに一歩譲って認めている姿が好きです。
その映画化の中で、「ゲームの名は誘拐」を原作とした「g@me」にも触れてました。
ごめんなさいね、ついついファンの欲目でにやけてしまうんですが、何度もF木さんの名前を出されていました。あれだけいろいろ映画化されているにもかかわらず他には広○さんくらいで、数ヶ所に名前を見つけただけで小躍りしてしまいました(笑)
男性ながら、美人、であるとか。毛穴が見当たらないとか。
ま、反論ありましょうが一応私は嬉しく読ませてもらいました、ということで。
そして、表紙がいいですね。あったかそうで。
猫の毛並みなんです。茶トラね。
うちのトラもああゆうふうに毛並みだけ写してあげようかしら。
作家になった経緯やら、学生時代のこと、作品解説、映画にまつわるエピ、などなど既出のエッセイを含めまとめてある。
それぞれの作品に対する思い入れなどを読んでみると、改めて読んでみたいと思うし、たくさん出版されていて未読のものが多いなあと。
東野さんとはほぼ同年代であるゆえ、少年時代や学生時代の話には、男の子と女の子の違いで、興味があったものに多少ズレがあるものの、面白くもあり懐かしくもありでした。
映画化のことでは、彼は映画はひとつのエンターテイメントとして原作とは違うものになってもいいという考えを示されていて、もしも本心は違うとしてもそういうふうに一歩譲って認めている姿が好きです。
その映画化の中で、「ゲームの名は誘拐」を原作とした「g@me」にも触れてました。
ごめんなさいね、ついついファンの欲目でにやけてしまうんですが、何度もF木さんの名前を出されていました。あれだけいろいろ映画化されているにもかかわらず他には広○さんくらいで、数ヶ所に名前を見つけただけで小躍りしてしまいました(笑)
男性ながら、美人、であるとか。毛穴が見当たらないとか。
ま、反論ありましょうが一応私は嬉しく読ませてもらいました、ということで。
そして、表紙がいいですね。あったかそうで。
猫の毛並みなんです。茶トラね。
うちのトラもああゆうふうに毛並みだけ写してあげようかしら。
by mam-san
| 2007-03-18 15:53
| 東野圭吾