2007年 08月 11日
青空のゆくえ(2005年日本)
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東京・三軒茶屋にある中学校。
バスケ部のキャプテン、高橋くんが急にアメリカに引っ越すことになった。みんなと一緒にいられるのはあと1週間ほど。
彼がクラスの挨拶で遣り残したことは一つあると言ったことから、なぜか(?)高橋くんの好きな子は誰だ~みたいになって、なぜか(?)クラスの女の子5人が焦りはじめる(?)。
でもそこは爽やかな中学生のトキメキであって、「私が、私が!」とはならない。
自分の今のこの感情を大切にして、日々いろんな思いを経験しながら大人になってゆく、、、という青春映画。
中学生のごく普通の日常です。
部活やって、好きな子に好きと言えなくて、友情も大事で。
いなくなると分かった瞬間、「あ、私、好きなのかも」って気づくんだけど、素直に言葉にできないもどかしさ。自分が口に出したら友達でいられなくなる・・・とか。
まさに≪青い春≫です。
真っ青なあの空のようにあくまでも爽やかなときです。
ただね、この高橋くんて、誰にでも優しくてある意味お調子者だから、女の子たちは勘違いして(?)「好きかも」ってなっちゃうんでしょうね。
そうよね、このころって、スポーツできて女の子とでも気軽に喋る男の子がモテたわよね。
高橋くんて子は、女の子にだけじゃなく、同性にもいいやつで、ずっと登校拒否の友達のことを気遣ってるのね。学校に来られなくなったのは自分にも責任があると思い込んでるせいもあるけど。その子のことが遣り残したことだったのよね。
とにかく、同世代の子たちばかり登場するから、最初はバスケ部の子と男っぽい口調の子の区別がつかなくて、ずっと同一人物だと思ってました。
最後の花火のところで「あれ、二人いる!」と気づいて・・・。(遅すぎる。。。。何を見てたのか)
そうよね、同一人物だとストーリーがおかしくなりますよね。あはは・・・
でもあの公園でのバスケ後のハグにはキュンとなりました。
高橋くん、この子だったのかよ!と・・・。
でも結局はみんなお友達でバイバイしたってことね?
まだ若いし、可能性はいっぱいあるし、そう、若いときのバイバイは傷となって残らないものね。
民放の深夜映画を録画して観ました。基本的にTVで観る映画は、CM入るしカットだらけだし好きじゃないんですけど、これは見逃してた映画だったので。
やっぱり映画館で観るほうが新鮮な気分に浸れたかも・・・。
バスケ部のキャプテン、高橋くんが急にアメリカに引っ越すことになった。みんなと一緒にいられるのはあと1週間ほど。
彼がクラスの挨拶で遣り残したことは一つあると言ったことから、なぜか(?)高橋くんの好きな子は誰だ~みたいになって、なぜか(?)クラスの女の子5人が焦りはじめる(?)。
でもそこは爽やかな中学生のトキメキであって、「私が、私が!」とはならない。
自分の今のこの感情を大切にして、日々いろんな思いを経験しながら大人になってゆく、、、という青春映画。
中学生のごく普通の日常です。
部活やって、好きな子に好きと言えなくて、友情も大事で。
いなくなると分かった瞬間、「あ、私、好きなのかも」って気づくんだけど、素直に言葉にできないもどかしさ。自分が口に出したら友達でいられなくなる・・・とか。
まさに≪青い春≫です。
真っ青なあの空のようにあくまでも爽やかなときです。
ただね、この高橋くんて、誰にでも優しくてある意味お調子者だから、女の子たちは勘違いして(?)「好きかも」ってなっちゃうんでしょうね。
そうよね、このころって、スポーツできて女の子とでも気軽に喋る男の子がモテたわよね。
高橋くんて子は、女の子にだけじゃなく、同性にもいいやつで、ずっと登校拒否の友達のことを気遣ってるのね。学校に来られなくなったのは自分にも責任があると思い込んでるせいもあるけど。その子のことが遣り残したことだったのよね。
とにかく、同世代の子たちばかり登場するから、最初はバスケ部の子と男っぽい口調の子の区別がつかなくて、ずっと同一人物だと思ってました。
最後の花火のところで「あれ、二人いる!」と気づいて・・・。(遅すぎる。。。。何を見てたのか)
そうよね、同一人物だとストーリーがおかしくなりますよね。あはは・・・
でもあの公園でのバスケ後のハグにはキュンとなりました。
高橋くん、この子だったのかよ!と・・・。
でも結局はみんなお友達でバイバイしたってことね?
まだ若いし、可能性はいっぱいあるし、そう、若いときのバイバイは傷となって残らないものね。
民放の深夜映画を録画して観ました。基本的にTVで観る映画は、CM入るしカットだらけだし好きじゃないんですけど、これは見逃してた映画だったので。
やっぱり映画館で観るほうが新鮮な気分に浸れたかも・・・。
by mam-san
| 2007-08-11 16:21
| 映画(タイトルあ行)