2009年 03月 18日
「土井徹先生の診療事件簿」五十嵐貴久(幻冬舎)
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偉大なる警察官だった父の娘・立花令子は、東大卒業後、流されるままバリバリのキャリア組として警視庁に就職した。
配属された南武蔵野署では副署長の地位につく。
肩書きはいいものの、なにせ初めての女性副署長、仕事はない。暇。ひたすら雑誌を読んだりPCゲームで時間をつぶす日々。
たまに起こる「事件」で張り切る…ふうでもなく、知り合いの獣医・土井先生に世間話的に相談すれば、土井先生が鋭い勘を働かせ知恵を貸してくれる。
で、事件は解決。
えー、実にほのぼの系です。
本格的警察物をお好みの方には「へっ」でしょうが、これはこれでオッケイかな。ゆるゆるで。
昨今、驚愕するような大きな事件も起こっていますが、だいたい一般庶民のまわりで起こるのはこんな小さな事件でしょうか。
でもその小さな事件が大きな事件に発展する要素も十分ありますが。
さて、それにしてもこの土井先生の鋭さはいったい何なんでしょうね。
かなり素敵な紳士のようですしね。
巷では、亡くなられた緒方拳さんがぴったりのイメージだとか。
そう言われたらそうですね。私は寺尾聡さんを脳内変換してましたが。
で、令子さん。
ゆるキャラですね。天然。
でも、ちょっとイラつく…。
こんな人にお給料が払われているなんてユルセナイ…。
そのうち優秀な警察官へと変身していくんでしょうかね。続編もありそうな雰囲気ですし。
この令子さんは、深田恭子さんとか綾瀬はるかさんとかみたいな天然系女優さんかな。
配属された南武蔵野署では副署長の地位につく。
肩書きはいいものの、なにせ初めての女性副署長、仕事はない。暇。ひたすら雑誌を読んだりPCゲームで時間をつぶす日々。
たまに起こる「事件」で張り切る…ふうでもなく、知り合いの獣医・土井先生に世間話的に相談すれば、土井先生が鋭い勘を働かせ知恵を貸してくれる。
で、事件は解決。
えー、実にほのぼの系です。
本格的警察物をお好みの方には「へっ」でしょうが、これはこれでオッケイかな。ゆるゆるで。
昨今、驚愕するような大きな事件も起こっていますが、だいたい一般庶民のまわりで起こるのはこんな小さな事件でしょうか。
でもその小さな事件が大きな事件に発展する要素も十分ありますが。
さて、それにしてもこの土井先生の鋭さはいったい何なんでしょうね。
かなり素敵な紳士のようですしね。
巷では、亡くなられた緒方拳さんがぴったりのイメージだとか。
そう言われたらそうですね。私は寺尾聡さんを脳内変換してましたが。
で、令子さん。
ゆるキャラですね。天然。
でも、ちょっとイラつく…。
こんな人にお給料が払われているなんてユルセナイ…。
そのうち優秀な警察官へと変身していくんでしょうかね。続編もありそうな雰囲気ですし。
この令子さんは、深田恭子さんとか綾瀬はるかさんとかみたいな天然系女優さんかな。
by mam-san
| 2009-03-18 17:09
| 五十嵐貴久