2010年 06月 18日
バイ・バイ・ブラックバードbyキャラメルボックス
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演劇集団キャラメルボックス25th②Spring Tour
バイ・バイ・ブラックバード
新神戸オリエンタル劇場にて鑑賞。
きのうの公演は、神戸での500回目となる記念すべき公演だったそうです。
舞台が終わってから特別にアフタートークがありました。
なんとラッキーな日に行ったんでしょう♪
今回のお話は・・・
世界各地で新種の熱病が流行する。その後遺症で記憶を失ってしまう人が出る。
27歳のナツカは11年分の記憶を失ってしまった。
記憶喪失者が再教育を受ける学校で、実年齢はさまざまな16歳のクラスに入ることになった。
初めは、前向きになれないナツカだったが、クラスメイトたちと交流するうち、徐々に溶け込むことができるようになる。
ただ、自分の過去に拘る生徒たちに「現在を見ろ」ばかり言う担任に反感を覚えるのだった・・・。
いつも興味深い題材で物語を届けてくれるキャラメルボックス。
今回は、さまざまな年齢の人(47歳、27歳、21歳・・・)がいきなり16歳の自分に戻ってしまうというお話。
ちゃんと仕事をして、結婚もして、子どももいて、、、という人が16歳までの記憶しかないのだから、「ハイ、私があなたの妻よ」と言われても「誰ですか?」になっちゃうんですよね。
帰る家はそこしかないから家族と暮らしていても、記憶を失った人は知らない人と暮らしている感覚・・・。
そういうの想像すると悲しいですね。
本人も家族も~
そんなエピソードを交えながら、主人公のナツカが失った記憶はどんなものだったのか、
その状態からどうやって今を生き、未来を見つめるのか・・・
笑いも交え、また切なくホロリと、2時間たっぷり楽しむことができました。
最後の〇〇のとこで、△△の姿が後ろからそっと現れたときホロッと・・・
ほんとキャラメルボックスは「魅せて」くれます。
ラッキーなアフタートークも、とってもおもしろかったです。
その様子はこちらの公式ブログで。
次回は夏。
楽しみだな~ (チケットまだ取ってないですが…)
チケットを、手元に届いてから2ヶ月とかあっためているから(!)
当日までとてもワクワクして待ってます。
そのワクワクもまた楽しい~
バイ・バイ・ブラックバード
新神戸オリエンタル劇場にて鑑賞。
きのうの公演は、神戸での500回目となる記念すべき公演だったそうです。
舞台が終わってから特別にアフタートークがありました。
なんとラッキーな日に行ったんでしょう♪
今回のお話は・・・
世界各地で新種の熱病が流行する。その後遺症で記憶を失ってしまう人が出る。
27歳のナツカは11年分の記憶を失ってしまった。
記憶喪失者が再教育を受ける学校で、実年齢はさまざまな16歳のクラスに入ることになった。
初めは、前向きになれないナツカだったが、クラスメイトたちと交流するうち、徐々に溶け込むことができるようになる。
ただ、自分の過去に拘る生徒たちに「現在を見ろ」ばかり言う担任に反感を覚えるのだった・・・。
いつも興味深い題材で物語を届けてくれるキャラメルボックス。
今回は、さまざまな年齢の人(47歳、27歳、21歳・・・)がいきなり16歳の自分に戻ってしまうというお話。
ちゃんと仕事をして、結婚もして、子どももいて、、、という人が16歳までの記憶しかないのだから、「ハイ、私があなたの妻よ」と言われても「誰ですか?」になっちゃうんですよね。
帰る家はそこしかないから家族と暮らしていても、記憶を失った人は知らない人と暮らしている感覚・・・。
そういうの想像すると悲しいですね。
本人も家族も~
そんなエピソードを交えながら、主人公のナツカが失った記憶はどんなものだったのか、
その状態からどうやって今を生き、未来を見つめるのか・・・
笑いも交え、また切なくホロリと、2時間たっぷり楽しむことができました。
最後の〇〇のとこで、△△の姿が後ろからそっと現れたときホロッと・・・
ほんとキャラメルボックスは「魅せて」くれます。
ラッキーなアフタートークも、とってもおもしろかったです。
その様子はこちらの公式ブログで。
次回は夏。
楽しみだな~ (チケットまだ取ってないですが…)
チケットを、手元に届いてから2ヶ月とかあっためているから(!)
当日までとてもワクワクして待ってます。
そのワクワクもまた楽しい~
by mam-san
| 2010-06-18 17:57
| キャラメルボックス舞台