2005年 08月 27日
星に願いを -ドラマ後、心が星になったワタシ-
|
「最初は小さな夢でいい。叶えることがもっと大きな夢につながるのだから」
・・・だったかな、最後のメッセージ。
そうなんだよね。別にはじめっから大きな夢でなくても、小さな夢を積み重ねていって、ひとつひとつクリアしていって、それが、最初は無理だと思ってた大きな夢へのステップとなるんだよね。
うむ、納得。
でもね、やっぱりふと考えたりする。
夢にチャレンジできる幸せなバックボーンがあるということ。
もちろん本人の努力と熱意のタマモノなんだけど、それが出来る環境ね、仲間だったりよき理解者だったり、そういうのもあると思う。
だから夢に向かえる人は幸せだと思う。
ドラマの中では、佐藤さん、彼女は先生になりたかったんだけど、家庭の事情でなれなかったよね。
武田さんも、海外派遣の夢は教授の娘だか何だかの登場で駄目になったし。
そこで諦めずにもうひとがんばりすれば二人も夢に向かって走れたかもしれない。
でも、そこで悲観的にならず、運命として与えられた状況の中で、また次の夢を見つければいい。
別に「夢」なんて大袈裟な言葉を使わなくったっていい。「次にやること」でいい。
で、それにまた一生懸命取り組んでいけば「この選択も正解だ」って思えるんじゃないかな。
それから、ドラマのラストの感動なんだけど、貴之が「これは私の趣味です。自分一人で作りました」とインタビューで答えてましたよね。
プラネタリウムの製作に夢中になるあまり、周囲が見えなくなったりして、気がついたら自分一人だって孤独になったりしたよね。
でも彼は気がついた。
一人じゃない、みんながいつも一緒に支えてくれていたって。
あのビー玉の数以上に、もしかしたら星の数くらいのみんなの力を分けてもらって、ここまで来れたんだって。
う~~ん、よかったわ。
ところで、私の星にまつわる思い出は2つあります。
(長くなってごめんね)
高校生のころ、夏休みの地学の宿題で、北極星を中心にして、1時間だったか2時間だったか、星の動きをカメラで撮影するというのがあったの。
シャッターをずっと「開く」の状態にしておいて、北極星のまわりに他の星たちがぐるっと円を描く様子を撮るんです。(説明不足~!)
田舎だったから、田んぼのあぜ道に(そこが一番いい撮影スポットだったの)三脚を立てて、蛙の鳴き声を聞きながら撮影したっけ。
懐かしいなぁ
それともう1つは、乗鞍高原で見た満天の星空。
ペンションで居候やってたとき、夜、仲間たちと牧場に星を見に行ったの。
草むらに寝転んで、夜空を眺めてた。
180度、星、星、星…
きれいだったぁ
まさに≪星に願いを≫って感じだったな。
貴之が言ってた、
「星は、何も考えないでただ見るだけでいい」
そうだよね、
「きれい」って言葉しか出てこない。
そうやって星を眺められることに感謝だよね。
・・・だったかな、最後のメッセージ。
そうなんだよね。別にはじめっから大きな夢でなくても、小さな夢を積み重ねていって、ひとつひとつクリアしていって、それが、最初は無理だと思ってた大きな夢へのステップとなるんだよね。
うむ、納得。
でもね、やっぱりふと考えたりする。
夢にチャレンジできる幸せなバックボーンがあるということ。
もちろん本人の努力と熱意のタマモノなんだけど、それが出来る環境ね、仲間だったりよき理解者だったり、そういうのもあると思う。
だから夢に向かえる人は幸せだと思う。
ドラマの中では、佐藤さん、彼女は先生になりたかったんだけど、家庭の事情でなれなかったよね。
武田さんも、海外派遣の夢は教授の娘だか何だかの登場で駄目になったし。
そこで諦めずにもうひとがんばりすれば二人も夢に向かって走れたかもしれない。
でも、そこで悲観的にならず、運命として与えられた状況の中で、また次の夢を見つければいい。
別に「夢」なんて大袈裟な言葉を使わなくったっていい。「次にやること」でいい。
で、それにまた一生懸命取り組んでいけば「この選択も正解だ」って思えるんじゃないかな。
それから、ドラマのラストの感動なんだけど、貴之が「これは私の趣味です。自分一人で作りました」とインタビューで答えてましたよね。
プラネタリウムの製作に夢中になるあまり、周囲が見えなくなったりして、気がついたら自分一人だって孤独になったりしたよね。
でも彼は気がついた。
一人じゃない、みんながいつも一緒に支えてくれていたって。
あのビー玉の数以上に、もしかしたら星の数くらいのみんなの力を分けてもらって、ここまで来れたんだって。
う~~ん、よかったわ。
ところで、私の星にまつわる思い出は2つあります。
(長くなってごめんね)
高校生のころ、夏休みの地学の宿題で、北極星を中心にして、1時間だったか2時間だったか、星の動きをカメラで撮影するというのがあったの。
シャッターをずっと「開く」の状態にしておいて、北極星のまわりに他の星たちがぐるっと円を描く様子を撮るんです。(説明不足~!)
田舎だったから、田んぼのあぜ道に(そこが一番いい撮影スポットだったの)三脚を立てて、蛙の鳴き声を聞きながら撮影したっけ。
懐かしいなぁ
それともう1つは、乗鞍高原で見た満天の星空。
ペンションで居候やってたとき、夜、仲間たちと牧場に星を見に行ったの。
草むらに寝転んで、夜空を眺めてた。
180度、星、星、星…
きれいだったぁ
まさに≪星に願いを≫って感じだったな。
貴之が言ってた、
「星は、何も考えないでただ見るだけでいい」
そうだよね、
「きれい」って言葉しか出てこない。
そうやって星を眺められることに感謝だよね。
by mam-san
| 2005-08-27 21:14
| ドラマのこと