2008年 12月 09日
冬の絵空
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サンケイホールブリーぜ杮落し公演『冬の絵空』を見て参りました。
この季節になるとどこかしこで取り上げられるあの忠臣蔵をモチーフにしたお話です。
主君の仇をなかなか討とうとしない大石内蔵助に痺れを切らした豪商・天野屋は、
娘・おかると一緒になりたいと言う歌舞伎役者・宗十郎を使い偽大石を作り上げ、
なんとか大石本人を討ち入りムードに持っていこうと策略する。
大石内蔵助に橋本じゅん、天野屋利兵衛に生瀬勝久、おかるに中越典子、そして宗十郎が藤木直人。
面白かったです。
笑いあり、切ないシーンあり、いろいろ盛り沢山で、美しく芸術的で、じゅうぶん楽しめました。
と褒めちぎってますが、そりゃそうだ~?笑
藤木さんの初めての舞台を見たわけですが、いやあ、きれいでした。時代劇似合うじゃないですか。眠狂四郎なんていけそう。
橋本じゅんさんや生瀬さんはやはり貫禄ありますね。ぐいぐい引き込まれます。
ほかの役者さんたちもそれぞれの持ち味があってよかったです。
細か~い感想はたっくさんありますが、ここはそういうブログじゃないので心にしまっておきます(笑)
私は舞台といえば、キャラメルボックスとキャッツくらいしか見たことがないのですが、数を重ねるたび舞台もいいなあと思います。
映画とはまた違った充実感ありますね。
夏のキャラメルボックスはとてもいい席で、舞台がすごく近くて、臨場感たっぷりだったのですが(別の劇場)、今回は二階席。(出演陣がすごいものね~)
そのせいか、前のめりになって見ている人がいて、う~ん、ちょっとその頭で舞台全て見渡せないんだけどな~~~、でした。それが唯一の心残り。もうちょっと考えようね~。
(サンケイホールブリーゼ)
この季節になるとどこかしこで取り上げられるあの忠臣蔵をモチーフにしたお話です。
主君の仇をなかなか討とうとしない大石内蔵助に痺れを切らした豪商・天野屋は、
娘・おかると一緒になりたいと言う歌舞伎役者・宗十郎を使い偽大石を作り上げ、
なんとか大石本人を討ち入りムードに持っていこうと策略する。
大石内蔵助に橋本じゅん、天野屋利兵衛に生瀬勝久、おかるに中越典子、そして宗十郎が藤木直人。
面白かったです。
笑いあり、切ないシーンあり、いろいろ盛り沢山で、美しく芸術的で、じゅうぶん楽しめました。
と褒めちぎってますが、そりゃそうだ~?笑
藤木さんの初めての舞台を見たわけですが、いやあ、きれいでした。時代劇似合うじゃないですか。眠狂四郎なんていけそう。
橋本じゅんさんや生瀬さんはやはり貫禄ありますね。ぐいぐい引き込まれます。
ほかの役者さんたちもそれぞれの持ち味があってよかったです。
細か~い感想はたっくさんありますが、ここはそういうブログじゃないので心にしまっておきます(笑)
私は舞台といえば、キャラメルボックスとキャッツくらいしか見たことがないのですが、数を重ねるたび舞台もいいなあと思います。
映画とはまた違った充実感ありますね。
夏のキャラメルボックスはとてもいい席で、舞台がすごく近くて、臨場感たっぷりだったのですが(別の劇場)、今回は二階席。(出演陣がすごいものね~)
そのせいか、前のめりになって見ている人がいて、う~ん、ちょっとその頭で舞台全て見渡せないんだけどな~~~、でした。それが唯一の心残り。もうちょっと考えようね~。
(サンケイホールブリーゼ)
by mam-san
| 2008-12-09 19:15
| お知らせと日常のこと