2009年 02月 26日
パーマネント・レコード(1988年アメリカ)
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キアヌ・リーヴスの若かりし頃の映画。
高校でおちこぼれのクリスと優等生のデビッドはバンド仲間。
仲間たちが集まるパーティの夜、デビッドは崖から落ちて死んでしまう。
数日後、クリスのもとにデビッドから手紙が届く。
それはデビッドの遺書だった。
バンドの曲作りと、学校で行われるミュージカルの編曲とか、いろいろ任されてるが、すべてを抱えきれなくなったと。
事故だと思っていたクリスはショックを受け、彼を止めることはできなかったことで自分を責め自暴自棄になる。
そして、ようやく立ち直ったクリスは、デビッドがやり残した曲作りを引き継ぐが…。
この映画は日本未公開だったらしく、一般には知られていませんが、私はキアヌのどの映画よりもこれが一番好きです。
レンタルショップにはVHSで1本くらいあるかも。
劣等生で、学校の先生にも親にも認められないクリスは、バンドだけが生きがい。
なのにデビッドを失ったショックでますます心を閉ざしてゆきます。
その悩めるクリス=キアヌが痛々しいです。
デビッドの死から立ち直るため、一生懸命曲を作る様子はとてもけなげです。
そして完成した曲を仲間の前で初めて披露するクリス。
キアヌがギターを弾きながら口ずさんでます。
その姿、ギュッとなります♪
いい曲なんです。
映画では一応クリスが作ったということになってます。
デビッドが作りかけた曲をクリスが引き継いだのですが、「メロディは最高だけど、歌詞は…と」言い淀みますが、
仲間に聞かせると、みな「いい曲だ。お前が歌うべきだ」と言ってくれます。
そして彼らのバンドはこの曲で初めてレコーディングします。(プロになるんじゃなくて記念のレコーディングかな)
この曲です。
「Wishing on another lucky star」J.D.サウザー
こちらでも聴けます。こっちの関連動画には貴重な映画のワンシーンもあり。ピアノを弾いているキアヌ♪
ちなみに、若く美しい頃のキアヌは…

不精髭も自然体、ボロボロの服も…
でもきれいなお顔でした。
高校でおちこぼれのクリスと優等生のデビッドはバンド仲間。
仲間たちが集まるパーティの夜、デビッドは崖から落ちて死んでしまう。
数日後、クリスのもとにデビッドから手紙が届く。
それはデビッドの遺書だった。
バンドの曲作りと、学校で行われるミュージカルの編曲とか、いろいろ任されてるが、すべてを抱えきれなくなったと。
事故だと思っていたクリスはショックを受け、彼を止めることはできなかったことで自分を責め自暴自棄になる。
そして、ようやく立ち直ったクリスは、デビッドがやり残した曲作りを引き継ぐが…。
この映画は日本未公開だったらしく、一般には知られていませんが、私はキアヌのどの映画よりもこれが一番好きです。
レンタルショップにはVHSで1本くらいあるかも。
劣等生で、学校の先生にも親にも認められないクリスは、バンドだけが生きがい。
なのにデビッドを失ったショックでますます心を閉ざしてゆきます。
その悩めるクリス=キアヌが痛々しいです。
デビッドの死から立ち直るため、一生懸命曲を作る様子はとてもけなげです。
そして完成した曲を仲間の前で初めて披露するクリス。
キアヌがギターを弾きながら口ずさんでます。
その姿、ギュッとなります♪
いい曲なんです。
映画では一応クリスが作ったということになってます。
デビッドが作りかけた曲をクリスが引き継いだのですが、「メロディは最高だけど、歌詞は…と」言い淀みますが、
仲間に聞かせると、みな「いい曲だ。お前が歌うべきだ」と言ってくれます。
そして彼らのバンドはこの曲で初めてレコーディングします。(プロになるんじゃなくて記念のレコーディングかな)
この曲です。
「Wishing on another lucky star」J.D.サウザー
こちらでも聴けます。こっちの関連動画には貴重な映画のワンシーンもあり。ピアノを弾いているキアヌ♪
ちなみに、若く美しい頃のキアヌは…

不精髭も自然体、ボロボロの服も…
でもきれいなお顔でした。
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by mam-san
| 2009-02-26 21:02
| 映画(は)